ブレインストーミングと PoIC

“判断を下すことは、独創性を妨げるものである。したがって、創造的行為と批判的行為は分離すべきである。・・・

ブレインストーミングの目的は、当面する問題を解決するために、できるだけ多くのアイディアを出し合うことにある。最も基本的なルールは、アイディアの批判や評価を全て後に延ばすことである。そこでは、単にアイディアを出し合うだけで、いいとか悪いとか、また現実的であるとかないとか、途中で評価をはさむことはしない。制約するものがないとアイディアがアイディアを呼び、花火が次々と上がるように、アイディアがどんどん打ち出されるものだ。

Ref. : @book, ハーバード流交渉術, フィッシャー&ユーリー, 1990.

PoIC との対応を考えると、

やはり、この二つは明確に分離すべきであると。批判的行為(検索・分類)を後回しにすることで、かえって自由な発想が生まれる。「分類しない」ということは、思考にワクを作らないということに他ならない。制約するものがないと、アイディアの雪崩現象・連鎖反応が起きる。

ブレインストーミングも、PoIC も、基本思想は同じ。PoIC は、タイムスパンを長くした、一人ブレインストーミングとも言える。数ヶ月・数年のタイムスパンにも耐え得るように、カードの書式を規格化し、ドックに時系列で保存しておく。

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