Archive for May, 2009

Chain Reaction

Saturday, May 30th, 2009

こんなのはどうだろうか。

4カード r, d, g, c
雪崩式著述 rdddd
日誌 g → r
パターンを見付ける rrrr → D
芋づる式読書 C1 → d(C2, C3)

などなど。

生活の中の連鎖反応。

Tetrahedron

Friday, May 29th, 2009

美術館にて「龍虎」の水墨画を観る。

左に「龍」、右に「虎」の構図。

それを見る「私」。

Σ(゚д゚)

ハタと気付き「野帳」に書きとめる。

Cyborg

Saturday, May 23rd, 2009

PoIC 関係の本を芋づる式に読んでいくと、どの本でも引用されている「原点」に達する。

- 「サイバネティックス 第二版」ノーバート・ウィーナー著

この本は、初版1962年(英語の原書は1948年)で、すでに絶版となっている。カイシャの図書館で見付けて斜め読みしたが、やはり手元に欲しい。近所の古書店を地道にまわってみるが、なかなか見つからない。ところが、インターネットで探してみると、これが結構見つかる。最近「日本の古本屋」経由でようやっと入手。

さて。

「サイバネティックス」という言葉は知らなくても、それを省略した「サイバー」や「サイ」が付く言葉はよく耳にする。サイバーパンク、サイバーネット、サイバーポリス。何となく近未来的な、手の届きそうで届かない感じがする。

しかし、ウィーナーによる本来の定義まで遡ると、そのような意味はない。

・・・それでわれわれは制御と通信理論の全領域を機械のことでも動物のことでも、ひっくるめて ‘サイバネティックス’(Cybernetics)という語でよぶことにしたのである。これは ‘舵手’ を意味するギリシャ語 κυβερνήτης からつくられた語である。

Ref. : @book, ウィーナー, サイバネティックス 第二版, 1962, pp. 14-15.

サイバネティクス = 船頭さん。
私の頭の中では、タオルで鉢巻きをしたおじいさんが浮かんできた。

サイバネティックスとは、要は、「フィードバック機能のあるシステム」のこと。船頭さんは、周りの風景を見ながら舵を操作する。目からの入力信号を脳で分析し、腕の力・舵のコントロールにフィードバックを掛ける。生命のしくみを理解するには、フィードバック機能を理解することが重要である、と。

そんなことを考えながら、野ざらし亭さんの Re:PoIC を読み返していると、次のような記述が。

PoICの4つのタグを,上記のように解釈する時,データウェアハウスとしてのPoICでの意思決定支援とは,現在の状況と長期記憶をワーキングメモリ上に選択的に読み込み,活用しながら,課題を遂行する,という前頭前野の機能を支援するということに他ならないのです。

Ref. : @web, 野ざらし亭, Re:PoIC 第7回

いまになって考えてみれば、野ざらし亭さんの指摘は、まさに PoIC = サイバネティックス ということ。野ざらし亭さんはウィーナーと同じことを言っている。「第四の脳」もこれに通じる。

さらに一歩進めてみよう。

ウィーナーの定義まで遡れば、フィードバック機能を持つ組織(自己組織化するもの、有機体)をサイボーグ(Cyborg = Cybernetic Organism)と呼ぶことができる。サイボーグという言葉を聞いて真っ先にイメージするような「近未来的な機械」という意味はまったくない。

PoIC 使いはすでに「サイボーグ」なのではないだろうか?

Guideline

Sunday, May 17th, 2009

PoIC ウィキのガイドライン的なものを作ってみました。
こういうのがあると作業しやすいかな。

-「PoIC マニュアルの書き方

メインページからもアクセスできます

このブログ記事のコメント欄は、
PoIC ウィキに関する要望・質問などにご利用下さい。ノシ

Engine

Saturday, May 16th, 2009

再帰のループ。

思考のエンジン。

Fours

Tuesday, May 12th, 2009

PoIC の「4」。

4カード
4サイクル
四角(カードの方眼)
第四の脳

トリニティも実は「4」?

4th Brain

Monday, May 11th, 2009
Shellamid-Mirrored

見方を変えると、面白いものが見えてくる。

成長するピラミッド」を左右反転。

左から右へ 右から左へ、脳の進化。

第一の脳、ヘビの脳。
第二の脳、ネズミの脳。
第三の脳、ヒトの脳。

PoIC貝の成長セルオートマトン貝の模様“Ghost” in the “Shell”(貝、殻)、
そして脳の進化

つまり、
PoIC は「第四の脳」。

Ghost in the Shell

Saturday, May 9th, 2009

Patterns

Thursday, May 7th, 2009

CA CA
CA CA

Magic

Sunday, May 3rd, 2009

茶道や武道の作法・型の真の意味を理解するには、何年もの実践と修業が必要。
プログラムを書くのはたやすいが、一度書かれたプログラムのソースコードを読むのは大変。
貝殻の模様ができるメカニズムを人類が理解できたのは、つい最近のこと

一般に、複雑な構造を見て、その構成要素を推測することは難しい。

しかし、実際には、複雑な構造を作るのに、複雑なルールや要素は要らない。
複雑な構造は、単純な要素の組み合わせと繰り返しだけで作ることができる。

例えば、
PoIC:4種類のデータ(R, D, G, C)
DNA:4種類のデータ(A, G, C, T)
CA :2種類のデータ(0, 1)と8種類の手続き(000, 001, 010, 011, 100, 101, 110, 111)
Lisp:2種類のデータ(リスト、アトム)と5つの基本関数(car, cdr, cons, atom, eq)
数学:2種類のデータ(実数、虚数)と4種類の手続き(+, -, *, /)

複雑に見える現象も、ブレイクダウンしてみれば、
たかだか4種類のデータと8種類の手続きに帰着する。

ボトムアップに作った人にはそのすべてを理解できるが、
それをトップダウンに理解しようとする人には「魔法」にしか見えない。
「魔法」の部分を見て、複雑・理解不能と思ってはいけない。

問:
1. PoIC における「手続き」とは何だろうか?(最大8つまで)。
2. ヘビさんはどんな言葉を使っているだろうか?

SICP

Friday, May 1st, 2009


Locations of visitors to this pageVisitor Map