Pohikugusa
つれづれなるまゝに、日暮らし、ぽひくにむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
After : “徒然草“, 吉田兼好, 1330.
(現代語訳)
ひとり居手持ちぶさた、日がな一日、PoIC を前にして、心に映っては消え・消えては映るものごとを、とりとめもなくカードに書き綴っていると、妙な気分がもやもやと湧き起こってくる。
つれづれなるまゝに、日暮らし、ぽひくにむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
(現代語訳)
ひとり居手持ちぶさた、日がな一日、PoIC を前にして、心に映っては消え・消えては映るものごとを、とりとめもなくカードに書き綴っていると、妙な気分がもやもやと湧き起こってくる。

February 4th, 2010 at 8:01 pm
知り合いに、「その野帳は俳句をする人がもっている帳面(だっただろうか?)のようですね」
と言われ、
俳句をやる人は、
一. 自然の{風景・現象・空気や水の流れ・温度、季節の変化}を感じて、{再帰・鏡}
二. 「はっ!」と沸き上がるイメージを、{創発・剣}
三. 五七五に言語化する{相転移・玉}
・・・と思うと、
これは、野帳と、同じだなあと思いました。
February 6th, 2010 at 11:12 pm
面白い(興味深い)表現ですm(. .)m
鏡{心に写るものごとを紙に写す・再帰}
剣{もやもやとわき起こる・創発}
February 6th, 2010 at 11:26 pm
Wikipediaには、
>『徒然草』(つれづれぐさ)は、吉田兼好(卜部兼好、兼好法師、兼好)が書いた随筆。清少納言の『枕草子』、鴨長明の『方丈記』と合わせて日本三大随筆の一つと評価されている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%92%E7%84%B6%E8%8D%89
とありました。
紫式部の『源氏物語』・・・なんとなく、GTD的(?)な感じ
清少納言の『枕草子』・・・PoIC的(?)
>『枕草子』には、「ものはづくし」(歌枕などの類聚)、詩歌秀句、日常の観察、個人のことや人々の噂、記録の性質を持つ回想など、彼女が平安の宮廷ですごした間に興味を持ったものすべてがまとめられている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%85%E5%B0%91%E7%B4%8D%E8%A8%80
—————-
このエントリーから、「随筆」が{面白そう・PoIC的}に、{思えて・見えて}きましたm(. .)m
随筆(Wikipedia)
>筆者の体験や読書などから得た知識をもとに、それに対する感想や思索、思想を散文によってまとめたもの。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9A%8F%E7%AD%86
「鏡・剣・玉」(再帰・創発・相転移)的。
February 7th, 2010 at 11:49 am
>> k さん
徒然「草」、枕「草」子。
草 = 紙、一枚の四角い紙というイメージ。
一枚一枚積み重ねる、パイルアップ、ボトムアップ的。
源氏物語は何となく、一つながりの長い巻物のイメージ。
長い巻物がドンと出る、トップダウン的。
February 7th, 2010 at 1:21 pm
m(. .)m面白いですね。
「徒然」 →「やるべき事がなくて、手持ち無沙汰なさま」
は分かっているけれども、
「枕」 の意味は分かっていなくて、諸説あるそうです。
*****
1. 備忘録説:備忘録として枕元にも置くべき草子
2. 題詞説:歌枕・名辞を羅列した章段が多いため
3. 秘蔵本説:枕の如く人に見すまじき秘蔵の草子
4. 寝具説:「しき(史記→敷布団)たへの枕」という詞を踏まえた洒落
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9E%95%E8%8D%89%E5%AD%90
*****
>執筆の動機および命名の由来は、内大臣伊周が妹中宮定子と一条天皇に当時まだ高価だった料紙を献上した時、「帝の方は『史記』を書写なさったが、こちらは如何に」という宮の下問を受けた清少納言が、「枕にこそは侍らめ」(中略)と即答し、そのまま宮から紙を下賜されたことによる。「枕草子」の名もそこから来るというのが通説であるが、では肝心の枕は何を意味するのかについては、古来より研究者の間で争議が続き、いまだに解決を見ない。
*****
高価な紙について、大臣が、「中国の武帝は史記を書いた。あなたは?」
といわれて清少納言は「枕」と即答し、紙をもらった。
では枕は?未だに何か分らない。
*****
・・・ということで、ひょっとしてドックみたいなものかも(^^;;思いつき
枕は、「寝ている夢の状態の時の頭の下の塊」
「頭に写るものごと、その塊、・・・頭そのもの、」のような、
ぼんやりしたイメージの塊みたいなもので、
「それを描く」と即答したから、高価な紙をもらえた。とか(^^;;史記に匹敵するようなもの、できあがった「枕草子」の感じからすると。
*****
{野帳・カード}で言うと、日々の{◎記録・!発想}(そしていくらかの↓参照)のような。
(^^;;思いつきです)
February 7th, 2010 at 1:27 pm
「枕草」については高校の授業でちょっとあった程度しか知らなかったのですが、
今関連するページ
http://www.daito.ac.jp/~hama/m000.html
とかをPCの画面上で見ると、なんだか、出来事関連では、いにしえの人のブログのような、自然の風景関連では、日々の{記録・発想}カードのような・・・このエントリーを見た後だと、少し違って見えます(^^;;
February 7th, 2010 at 2:02 pm
誤「枕草」
正「枕草子」
February 7th, 2010 at 7:54 pm
>>k さん
> ひょっとしてドックみたいなものかも
「枕草子」=「ドックとカード」。k さんの発想はとても面白い。:)
> いにしえの人のブログのような、
本当にそうですね。:)
逆に、随筆と考えるとブログも書きやすくなるかも。