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Abstraction and Language of Nature

「抽象化」。

複数のモノゴトから、パターンを抽出すること。
抽象化された情報は、短い言葉、単純なイラスト、数字、数式で表されることが多い。

例えば、記録カードから「パターンを見つける」こと、
マインドマップから「Trinity」の絵を描くこと。

「抽象化」とは、複数のカードを集約し、ピラミッドの頂点へと昇っていくプロセス。

Emergence

抽象化された情報は、一見すると単純だが、多くの解釈を生む。
同じ絵でも、回転・反転すると違う絵に見えてくる。

例えば、「Emergence」の絵。
反時計回りに90º回転し、左右反転すると、まったく違う絵が見えてくる。
「生産性」の本質とはそういうことのようだ。

最近このブログでは、数学やプログラム言語の話題を取り上げることも多くなってきているけど、
あまり難しく考える必要はない。
抽象化の過程で、これらの言語を使うのが便利だということ。

人の話す言葉をそぎ落とすとプログラム言語になるし、さらにそぎ落とすと数学になる。
ただそれだけのこと。

“Mathematics is the language of nature.”(数学とは、自然が話す言語である)

How to start Lisp

; たまには実用的な話題。

入門 Lisp。

Lisp の勉強に必要なもの、3つ。

Little Schemer
– えんぴつ
– ソファー

本に直接書き込んで考えながら読み進む。
行き詰まったらソファーに横になって目を閉じ、頭の中で考える。

他にあると良いもの。

– パソコン
gaucheclisp

パソコンは本と鉛筆と頭で考えた結果を確認するために使う。
実際に打ち込んで、プロンプト(>)の中の人の反応を見る。

少しでも英語が聞き取れるなら、SICP 1A を繰り返し繰り返し観る。
Lisp のエッセンスがぎゅっと詰まっている。
Divx ファイルをダウンロードしておけば、移動中にも観られる。

分からないことがあったら、2ちゃんねる プログラム板の「Lisp Scheme スレ」へ。
いろんな人が見ていて、聞けば親切に教えてくれる。

最後に、Lisp を学ぶ理由をいくつか。

簡易電卓として。
動的言語関数型言語の基礎を学ぶ。
プロトタイピングによる生産性の向上
– 現実世界(言語)と、抽象世界(数学)の橋渡しとして。
– 純粋に「楽しみ」として、Just for Fun。
– 自然の「」に触れる。

; GTDTotal ImmersionLittle Schemer、この3冊は同じ「匂い」のする本。

Fixed Point and Recursion

f(x) = x^2 – x + 1

f(1) = 1

f(f(1)) = 1

f(f(f(1))) = 1

f(f(f(f(1)))) = 1

f(f(f(f(f(1))))) = 1

………….

固定点、再帰しても再帰しても同じ値。

Lisp の Y コンビネーター。

BZ 反応の渦巻きの「目」。

See also : @wikipedia, Fixed point