Aki’s PoIC サブシステム
PoICでのサブシステムとは外出時など、直接情報カードをDockへ放り込めない環境の場合活用します。外出時で使用するツールですが多少シビアに選択する必要があります。メインシステムと同じ考え方ですが。「思い付いた事を逃さない」のが重要です。特に外出時は家にいるよりも様々な発見やアイデアがぽんぽん出てきます。単に「歩く」というだけで視覚的に様々な情報が飛び込んできます。すぐ、その場で、書き取れる様なツールを選択します。
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サブシステムに使用するガジェット
私が使用しているガジェットはオリジナルPoICと考え方が大きく異なる部分です。Hawk氏のオリジナルPoICでは測量野帳を使用し、直近の記入済み情報カードはMoleskineメモポケット(改造版)を使用する至ってコンパクトであり、洗練されたシステムです。
私が考えるサブシステムは「その場その場によって記録するツールは好きなものを使えば良い」という前提でシステムを組んでいます。つまり「あれを持っていたら楽だったろうな・・」という思いをしたくないので思い切って自分の使いたいガジェットを全てバッグに入れて持ち運んでいます。
Dockに収まるまではツールに左右される必要もない。という考え方です。
==サブシステムに使用するガジェット一覧==(要画像:Flickr)
- living post(以下の全てをファイリング可能)
- 測量野帳(KOKUYO LEVEL BOOK セ-Y1)
- 5×3情報カード(ブランクカード)
- 「超」整理手帳 講談社(スケジュール管理)
- RHODIA №11
- RHODIA №08
参考LINK living post プラスステーショナリー社
living post
あれもこれも携帯したい。その為には全部まとめるツールが必要だという事で、何とかLOFTにて探し当てたガジェットです。元々はDMやメール、領収書をざっくりとファイリングする為に使用されるツールです。living postを採用した理由はどんな厚みがあっても(限界はありますが)また、フォーマットが全く決まっていなくても何とか収納出来てしまう点です。私のバッグにの一通りのガジェットを入れておきたい、すぐにバッグから取り出したいという無理な要求に答えてくれるツールです。測量野帳以外のガジェットは全てliving postの中に入れて持ち歩いています。自分にとっては外出時用のDockみたいな存在ですね。